お悩み解決 東大卒の恋愛専門家から恋に煩う東大生へ 赤門恋愛相談室
東京大学新聞では昨年、クリスマス前の時期に合わせて東大生の恋愛相談記事を掲載した。この記事の反響を受けてこの度、新コーナー「赤門恋愛相談室」がスタート。前回の記事と同様、東大生からの恋愛相談に対し、医学部健康科学・看護学科(当時)卒で「恋愛結婚学研究所」所長を務め、女性の恋愛・婚活を支援するサイト「愛カツ」を運営する新上幸二さんが答えていく。...
View Article【2018年3月アクセスランキング】3/10実施の合格発表に高い関心
(左から時計回りに)合格者番号掲示当日の受験生ら、CHOCO=CROWのメンバー、受験生応援連載のロゴ...
View Article【東大発サークル「ごちそう会」寄稿】新歓・クラス会にぴったり!飲めない人も楽しめる食事会
何かと集まる機会の多い4月。「ごちそう会」メンバーに、食事会にぴったりなお店について寄稿してもらった。 (関連記事=飲み放題に代えごちそうを 学生団体が提案する新しい食事会の形) 新学期は出会いの季節! 初めてのクラス会にサークル新歓の食事会・女子会など、夜の集まりがたくさん。 でも、こんな悩みを持つ幹事さんも多いはず… 未成年の人もいるから、飲み放題ができない...
View Article【N高生のリアル】<子供たちだけの世界>に学校を 記者が見たN高がつくる未来
全10回でお送りした「N高生のリアル」の最終回をお送りする。今回は、連載を担当した学生記者からの「オピニオン記事」となる。 記者について:東京大学教育学研究科比較教育社会学コース修士課程修了(2017年)。東大新聞オンラインの立ち上げの経験も含め、インターネット×学校教育を対象として、社会学的に研究している。 <子供たちだけの世界>に学校を...
View Article【推薦の素顔】塚原遊尋さん 哲学を軸に幅広い学びと出会いを
2016年度から、多様な人材の獲得を目的として導入された「推薦入試」。ペーパーテストが主な評価対象となる一般入試とは異なり、エッセイや面接などが課されており、毎年個性的な学生が推薦入試を利用して入学します。そんな彼らを一人一人取材するのが本連載「推薦の素顔」。東大に新たな風を吹き込む彼らに、あなたも触れてみませんか。 ◇ 塚原 遊尋(つかはら・ゆうじん)さん 文Ⅲ・2年→教養学部...
View Article【新入生アンケート2018 ①受験】 56%が入試解答非公表を支持
東京大学新聞社は3月29・30日、全新入生を対象にアンケートを実施し、新入生3132人の92%に当たる2866人から回答を得た。このアンケートは毎年諸手続き時に行う東大生対象の唯一の全数調査で、受験や大学生活、進路への意識、東大の諸制度や社会問題への賛否などを質問。アンケート結果から、今年の新入生の傾向を分析した。(本文中の割合は小数第1位を四捨五入) (構成・一柳里樹) 出身地・出身高校...
View Article【新入生アンケート2018 ②大学生活】 奨学金受給者は16%
東京大学新聞社は3月29・30日、全新入生を対象にアンケートを行い、新入生3132人の92%に当たる2866人から回答を得た。このアンケートは毎年諸手続き時に行う東大生対象の唯一の全数調査で、受験や大学生活、進路への意識、東大の諸制度や社会問題への賛否などを質問。アンケート結果から、今年の新入生の傾向を分析した。(本文中の割合は小数点第一位を四捨五入) (構成・一柳里樹) 大学生活...
View Article【蹴られる東大 番外編】ハーバード大生と東大生が見る東大の「国際競争力」
海外大学進学を目指す高校生の増加は、東大をはじめとする日本の大学の国際競争力低下と切り離せない関係にある。それを顕著に表しているのが、世界大学ランキングにおける東大の順位の低迷だ。...
View Article【新入生アンケート2018 ③進路】41%が就職を不安視
東京大学新聞社は3月29・30日、全新入生を対象にアンケートを実 施し、新入生3132人の92%に当たる2866人から回答を得た。このアンケートは毎年諸手続き時に行う東大生対象の唯一の全数調査で、受験や大学生活、進路への意識、東大の諸制度や社会問題への賛否などを質問。アンケート結果から、今年の新入生の傾向を分析した。(本文中の割合は小数第1位を四捨五入) (構成・一柳里樹) 大学院...
View Article【発掘!東大博物館】「東大の知を保存する」総合研究博物館編
東大は数多くの博物館を有している。そのほとんどは学内に設置されているが、加えてキャンパスの外にも、ユニークな特色をもつ東大の博物館が存在するのをご存じだろうか。東京大学総合研究博物館の関連施設として、それぞれ独自のコンセプトをもった博物館が、キャンパスの敷地を越えて設置されている。連載「発掘!東大博物館」では、総合研究博物館本館を出発点とし、キャンパス周辺にある東大の博物館を紹介していく。...
View Article【新入生アンケート2018 ④社会問題】憲法に自衛隊明記「賛成」52%
東京大学新聞社は3月29・30日、全新入生を対象にアンケートを実施し、新入生3132人の92%に当たる2866人から回答を得た。このアンケートは毎年諸手続き時に行う東大生対象の唯一の全数調査で、受験や大学生活、進路への意識、東大の諸制度や社会問題への賛否などを質問。アンケート結果から、今年の新入生の傾向を分析した。(本文中の割合は小数第1位を四捨五入) (構成・一柳里樹) 女子学生家賃支援...
View Article【日本というキャンパスで】劉妍① 同じ琵琶でも中身は違う
記者は中国の大学を卒業し、東大大学院に入って今年で3年目。現在は博士課程2年だ。留学前は、日本の情報は教科書のように他人の解釈が入る方法に頼っていたが、実際に自分の目で見ることで、何か新たな発見につながるのではと思い留学に踏み切った。...
View Article【推薦の素顔】鈴木光さん 「何でもやってみる」国際派
2016年度から、多様な人材の獲得を目的として導入された「推薦入試」。ペーパーテストが主な評価対象となる一般入試とは異なり、エッセイや面接などが課されており、毎年個性的な学生が推薦入試を利用して入学します。そんな彼らを一人一人取材するのが本連載「推薦の素顔」。東大に新たな風を吹き込む彼らに、あなたも触れてみませんか。 ◇ 鈴木 光(すずき・ひかる)さん 文Ⅰ・2年→法学部...
View Article【知のRecipe】なるとが主役? 食べる前から「うずうず」の一品
先日開催された五月祭のテーマは「渦を巻く」だったが、渦を巻くといえば「なると」。脇役になりがちな「なると」を主役にしたレシピを、東大卒の食文化研究家、スギアカツキさんに聞いた。 「渦かくしそば」 渦の下には何がある?...
View Article【2018年4月アクセスランキング】連載「蹴られる東大」が人気
連載「蹴られる東大」に出演した学生たち(上)、チムニーの看板(右下)、入学式で式辞を読むキャンベル国文学研究資料館長...
View Article【日本というキャンパスで】劉妍② 区の行政文書に留学生の視点
本郷キャンパスが位置する文京区には東京23区内で最多となる約8千人の留学生が在住。文京区側は増加する外国籍住民に対して行政サービスの情報提供・諸手続きの円滑化の充実を図る。さらに東大側では英語プログラムの増加でチューター・教職員のサポートが必要な状況が増してきている。そこで2015年8月に、文京区アカデミー推進課と東大国際本部の協同プロジェクトとして文京区行政文書多言語化サポート事業が実施された。...
View Article【2018年5月アクセスランキング】「推薦の素顔」に関心
東大OGでプリンストン大に留学経験のある船引さん(左上)と演奏を披露する東大オケ(左下)、推薦入試で合格後活躍を続ける鈴木さん...
View Article「尖った知識や能力、募集します」東大発ベンチャーNEXCITEの挑戦
「受験向けではなく、あくまで子供たちの好奇心に寄り添った教育を」との熱い思いの下、教育学部4年の土井皓介さんは今年2月、教育系ベンチャー・NEXCITEを立ち上げた。会社が運営するのは家庭教師マッチングサービス「DREE」。このサービスでは、例えば「ドローンを作りたい」「漫画家になりたい」「プログラミングを極めたい」など子供たちの夢を現実にすべく、その分野の異才を家庭教師として紹介する。...
View Article【推薦の素顔】下村光彦さん 人工知能全盛の時代で活躍目指す
2016年度から、多様な人材の獲得を目的として導入された「推薦入試」。ペーパーテストが主な評価対象となる一般入試とは異なり、エッセイや面接などが課されており、毎年個性的な学生が推薦入試を利用して入学します。そんな彼らを一人一人取材するのが本連載「推薦の素顔」。東大に新たな風を吹き込む彼らに、あなたも触れてみませんか。 ◇ 下村 光彦(しもむら・みつひこ)さん (理Ⅰ・2年→工学部)...
View Article【日本というキャンパスで】劉妍③ 異文化の壁を乗り越えて
「世界の仲間とゆく年くる年」は国立青少年教育振興機構が2010年から毎年末に開催している事業だ。日本で年を越す世界各国の留学生が、日本の高校生・大学生と一緒に日本の伝統文化に触れることで理解を深め、異文化交流を促進することを目的としている。...
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